防水工事は住宅・ビル・工場といったありとあらゆる建造物にとって、なくてはならない重要な工事です。
株式会社IRIが手がける防水工事とは、建築物における降雨水を遮断し、漏水を防ぐことを目的とする工事となります。
防水工事には用途・躯体の種類によって様々な工法・材料があり、株式会社IRIでは現場の状況にあった防水工事をご提案しております。まずは気軽にお問い合わせください。
アスファルト防水
アスファルト防水は、アスファルト製のルーフィングシートと呼ばれる防水シートを張り合わせていく防水工事です。その防水性・耐水性の高さから現在でも広く採用されており、昔から信頼され続けている防水工事です。
シート防水
シート防水は、塩化ビニルやゴム製の防水シートを施工箇所に固定していく防水工事です。接着剤を用いる密着工法や、機械を用いる機械固定工法があるため、施工場所に合った工法を選びます。
塗膜防水
塗膜防水は、最近主流になりつつある防水工事で、液剤を施工箇所に重ね塗りする防水工事です。密着性が非常に高いことから割れにくく、改修の際も再度塗り直すことによる対処が可能となっています。
浸透性防水
浸透性防止とは、浸透性の高い材料をコンクリートの表面に塗り付けていく防水工事です。材料は規定配合に従ってその都度調合していき、無機質系やケイ酸塩系などがあります。
現場に合った防水工事を
ここで挙げたのは代表的な防水工事で、さらに細かく分類された工法もあります。また、防水工事で使用される材料や素材、その工法は日々進化を遂げていますので、時代の流れに乗った対応も必要となります。
防水工事は現場の状況などを加味して最適な方法で行う必要があります。株式会社IRIでは、無料でお見積もりをさせていただいております。お気軽にお問い合わせください。